毎月の勉強会の中で、経験の長いヘルパーさんからは上手く対応できた話しなどを聞けるので、とても参考になります。また、新人のヘルパーさんからは「できるかな…」という不安の声ばかり(笑)
どんな人にも初めての経験があって、そしてどんな人でも自分の努力と周囲の支えがあってベテランになるのだと感じています。
利用者さんのライフスタイルや考え方に触れるにつれ、新しい発見や驚きがあって、何年働いていても仕事に飽きることがありません。
時々聞かせてもらえる昔の話題も、知らない世界が垣間見えて、とても勉強になります。
初めて介護の仕事として選んだ訪問介護。最初は不安でいっぱいでしたし、失敗もありました。
でも、先輩に相談する中で、自分で気づくこともでてきたりして、いいケアが出来た時には「やったー!」と嬉しい気持ちになります。
そんな時には、やっぱりこの仕事を選んでよかったなって思います。
初めてヘルパーとして利用者さんのところへ行く時には不安だらけでした。どんな人だろう?うまく話せるかな?
失敗しないかな?と思っていましたが、利用者さんから色々と教えてもらえてホッとしたことがありました。
そんなこともあり、介護は一方的にするのではなく、利用者さんと一緒になってするものなんだなとつくづく思いました。
調理の際に、何を作るかをたずねても「何でもいい」「食べないから作らないでいい」と言われて、どう対応していいかわからずに困ったことがありました。
でも、勉強会の時にそのことを話したら、同じような思いをした時に、どんな対応をしているのかを聞けたので、今後、そのようにやってみようと思います。
ヘルパーの経験はあったのですが、久しぶりに仕事につくので不安だらけでした。
「話をする時は、必ず利用者さんの顔を見て」と教えられましたが、本当に大事なことですね。
こちらが話したことが伝わったかどうかなど、表情からも察知することができますからね。
これからもしっかりとコミュニケーションしながら、仕事を楽しみたいと思います。